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風俗で高収入を目指すシングルマザー
託児所を有効的に利用する方法
バイト生活
店舗型風俗や派遣型風俗でアルバイトしながら、小さなお子さんを育てている20代や30代のシングルマザーは、皆さんが予想する以上に多いのが特徴です。ここでは多くの風俗店がシングルマザーのために用意する「託児所」にスポットを当て、特徴、料金、保育園との違いなどを解説。シングルマザーとして頑張る20代や30代のママさんはもちろん、小さなお子さんを持つ高収入な風俗バイト希望者も要チェックです!
緊急時にも臨機応変に対応してくれるから安心!
高収入バイトを集めた風俗求人サイトの求人情報には、「託児所完備」と記載されている店舗があります。「託児所」とは、小学生を含まない小さな子供(母乳やミルクを飲む赤ちゃんを含む)を預かってくれる施設。「キッズルーム」「ベビーホテル」と呼ばれることもあります。
託児所を利用するのは、仕事で帰宅が遅くなる共働きの夫婦、子供を預かってくれるおじいちゃんやおばあちゃんのいないシングルファーザー、20代や30代のシングルマザーがメイン。その中には風俗バイトで高収入を稼ぐ、ママさんコンパニオンもいます。
風俗求人サイトの求人募集に掲載されている多くの店舗型風俗店や派遣型風俗店では、ママさんコンパニオンを支援するための託児所を用意しています。風俗店でバイトする20代や30代のママさんコンパニオンは、出勤前にお店と提携した託児所(店舗の近くにあるのが定番)に子供を預け、勤務が終了したらお迎えに行くというのが基本的な流れです。
託児所のポイントは、店舗型風俗や派遣型風俗でアルバイト中の20代や30代のママさんたちでも手軽に、しかも安心して利用できるところ。また「0時に迎えに行く予定だったけど、急な用事で無理になりました…」といった緊急時にも、臨機応変に対応してくれるのが特徴です。
地方や郊外の託児所は、「20時まで」と時間制限のあることが多いですが、様々な業種が集う都市部の託児所の多くは24時間対応しており、デリヘルなどの派遣型風俗で働く20代や30代のママさんコンパニオンたちにも重宝されています。
託児所と保育所(保育園)はココが違う!
「店舗型風俗や派遣型風俗のバイトで高収入を稼ぎたい」「風俗求人サイトの求人募集を見て、高収入バイトに興味を持った」という20代や30代のママさんたちの中には、「託児所は保育所とどこが違うの?」と思った人もいるはず。
保育所は施設の広さ、設備、保育士の人数などの規定をクリアした、国の認可を受けた施設。一方、託児所は上記の規定よりも小規模な場合が多いため、「認可外保育所」として運営されているのが特徴です。
保育所は託児所に比べ、保育料金が安いのがポイント(親の所得額によって保育料が決まる)。ただしエリアによっては保育所が足りず、申し込んでも入所できないことが多々あります(社会問題になっている保育所不足)。
保育所は料金が安いものの、保育時間に決まりがある、土曜は午前中のみ、日曜はお休み等、託児所ほど融通が効き辛いなどのデメリットがあることを覚えておきましょう。
子供の教育に熱心な託児所もあり!
託児所は「小さな子供を預かってくれるだけ」というイメージを持っている高収入バイトをリサーチ中のママさんもいるでしょう。でもそれだけではありません。各施設の方針やシステムによって異なりますが、食事の世話やお昼寝などに加え、しつけや集団生活のルールなどの教育を行うのが基本。音楽や図工、また英会話などを採り入れた施設もあります。高収入を目指しつつ、教育にも熱心な20代や30代のママさんには興味のあるところです。
気になる託児所の料金はHow Much?
託児所の料金は、一般的に「月極」と「単発」の2パターンに分かれます。都内某所にある託児所の場合、
●月極料金の一例
≪3歳未満≫
50時間:7万円(1時間:1400円)
※1日10時間×5日間が目安
≪3歳以上≫
50時間:6万円(1時間:1200円)
※1日10時間×5日間が目安
●単発料金の一例
1時間:2000円
上記料金に加え、一般的に食事代、おやつ代、オムツ代などが別途かかります。
一般的に託児所の料金は保育所に比べて高額ですが、お店によっては料金の一部を負担してくれることもあります。提携している託児所のシステムや料金については、風俗求人サイトの求人募集に応募する前に、一度お店に問い合わせておくのがポイント。小さなお子さんを持つ高収入獲得希望者は、風俗求人サイトの求人情報にある「託児所完備」の文字を要チェックですよ!